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鎌倉駅西口 徒歩30秒
何をやっても痛みがひかない、、、
そのお悩み
腰痛の専門家に
お任せ下さい!
腰痛・慢性腰痛を
根本から解決する
何十年来の腰痛が良くならない。ぎっくり腰を繰り返してしまう。年々腰痛が悪化してきている。病院に行ったが改善しない。腰痛はつきあっていくものだと諦めている。当院に初めてご来院された方々からよく聞くお声です。そんな方々が「諦めていた腰痛が治った。ぎっくり腰を全くしなくなった。腰痛が起きそうになったら、どうすれば良いかが明確になり、腰痛の苦しみから解放された。」とたくさんのお喜びのお声を頂きます。
なぜ当院はこんなにも腰痛で困られている方がどんどんと改善されているのか。その答えは腰痛が起こる根本的な原因に当院はアプローチをしているからです。こちらのページではどうして腰痛や長年の慢性腰痛が改善していくのか、そもそも腰痛とは何なのかを説明していきます。
どのようにして根本解決をするのか?
私たちは、約95%を無意識(潜在意識)の習慣で当たり前のように行動を起こして生活をしています。食事をしている時の所作、普段話している口癖、このページを読んでいる時のあなたの姿勢。ほとんどの行動が無意識的です。
実は、腰痛で悩まれている方は腰痛になってしまう習慣を潜在的に行っています。無意識で座っている時、仕事をしている時、運動をしている時、臓器の疲労が慢性的であるなど、例を挙げればキリがないのですが、無意識的に腰に負担をかけてしまう習慣が確実にあるのです。
健康とは、
正しい知識に基づいた習慣がつくる
現代はたくさんの知識で溢れかえっています。その中から私たちは「正しい知識」を見極め、実行し、習慣化をしていく必要があります。「どうしたら体は良くなるのか。どうしたら悪くなるのか。」というのを知って、「あなたの体の取扱説明書」をつくります。
当院では、その方一人一人のお体を丁寧にみて、老若男女とわず受けられる痛みのないソフトな整体施術をしていき、専門のスタッフがその方々に合わせた生活のアドバイスや運動の指導をしていきます。
「薬に頼らない健康なカラダを手に入れる」、それがSCAPULAのミッションです。
まずは症状をつかみましょう!
まずは「腰痛の分類」について、みていきましょう。
腰痛には画像所見(レントゲンやMRなど)のある特異的腰痛と画像所見がない非特異的腰痛に大きく分類分けをすることができます。腰がとても痛いのに、病院に行ってレントゲンを撮ったが特に何もなく安静にするようにと言われたというような方は非特異的腰痛と分類できるわけです。こういった腰痛も実は放置をしていると深刻な腰痛へと変化していったり、数年後には画像に現れるようになったりする危険性が大いにあります。症状が軽度なうちに、あなたの腰痛の原因を明確にしてしっかりと治療していくことが何よりも大切です。
さて腰痛といえども、炎症をしている部位/場所に応じて治療方法は異なってきます。炎症している部位/場所ごとに分けてみましょう。ここでは良くあるタイプをご紹介します。
・椎間板性腰痛
・椎間関節障害
・仙腸関節障害
・筋・筋膜性腰痛
・椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・椎体圧迫骨折などなど
これらの炎症を起こしている部位/場所を明確にすることで、やっと治療方法やアプローチするべき部位、ストレッチなどの運動療法が決定してくるわけです。「あなたの腰痛はどのような部位/場所が炎症を起こしていますか?」もしもまだ不明瞭な方や腰痛を根本から改善をしたいと考えている方はぜひお気軽に当院までお問い合わせください。腰痛の種類を明確にすることが、あなたの腰痛を根本から解決する第一歩となります。
それぞれの特徴を見てみましょう!
【椎間板性腰痛】
・前屈みに腰を曲げると全体的に腰が痛む
・痛む場所は腰の中央から全体に広がるような感覚
・朝起きた時に腰が痛い
・日常生活で長時間の座り姿勢や前屈みが多い
このような特徴をお持ちの方は「椎間板性腰痛」の可能性があります。
椎間板とは、背骨(椎骨)の骨と骨の間にあるゼリー状の軟骨組織です。クッションの役割をしており、脊椎にかかる荷重の約80%を緩衝させています。通常は軟骨組織には神経はないのが特徴なのですが、椎間板の最外層の浅い部分に豊富な神経が存在をしています。椎間板に負担をかけると、やけに腰が痛む訳です。そして慢性腰痛の方が多い理由は、軟骨組織は血行が元より乏しいため治癒に時間がかかりやすいと言われています。そのため椎間板に的確なアプローチをしていかないと効果が得られにくくなります。
椎間板への圧力は座り姿勢や前屈位で強くなるため、このような姿勢が多い人は要注意です。最近ではデスクワーカーの人やスマホ、PCの使い過ぎにより座り姿勢に加えて、胸椎が硬くなってしまっている人は椎間板性腰痛の可能性が高くなってきます。普段の姿勢でもケンダルの姿勢分類におけるフラットバック(脊椎平坦型)=腰椎の前弯カーブの減少をしている方に多いという特徴があります。あなたの姿勢をしっかりと分析をして、取り組むべき課題を明確にする必要があります。
椎間板性腰痛を放置していくと、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などへと進行をしていく可能性が非常に高いため、いち早く治療することをお勧めします。
【椎間関節障害】
・体を反らしたり、後屈をすると腰痛がある
・痛む場所は腰の片側や、両側のポイントに感じる
・ぎっくり腰をたまに起こす
・股関節が硬い
このような特徴をお持ちの方は「椎間関節障害」の可能性があります。
椎間関節は腰椎のやや後部に位置する関節です。椎間関節周囲には、痛覚に関与する組織が豊富なため、痛みを感じやすくなります。椎間関節障害では、背骨が歪み神経を圧迫することで強い疼痛を起こしたり、足の痺れを起こすこともあります。実際に炎症を起こしている組織は、関節包や脂肪組織や関節内組織です。椎間関節障害は多裂筋に収縮不全が起こることで発症をしやすいとも言われています。腰の筋肉が普段から硬い方は要注意です。腰痛が慢性化をしていたり、ぎっくり腰を頻回している人は椎間板変性を起こす確率が上がるため、しっかりとケアをしていくことが大切です。
【仙腸関節障害】
・前屈みになると骨盤のあたりに腰痛がある
・片側の腰が痛む
・たまにお尻や太ももに鈍痛を感じる
・歩いている時に左右の足の長さが違うように感じる
このような特徴をお持ちの方は「仙腸関節障害」の可能性があります。
仙腸関節とは、仙骨と骨盤の左右に位置する腸骨とが組み合わさってできる関節です。上半身と下半身を繋ぐ大きな役目を担っています。いわゆる骨盤の歪みがある方は、仙腸関節障害にもなりやすいため注意が必要です。実際に炎症を起こすのは、靭帯、関節包、脂肪組織や関節内組織です。股関節が良くない方、硬い方も仙腸関節障害になってしまうことが多いため、注意が必要です。姿勢や体の使い方も大きく影響を与えていく関節のため、早めの対応が必要です。
【筋・筋膜性腰痛】
・特定の動きをすると痛む
・痛めたきっかけがあった
・インナーマッスルが弱いと感じる
・姿勢が悪く腰痛がある
このような特徴をお持ちの方は「筋・筋膜性腰痛」の可能性があります。
「普段から姿勢が良くない」「筋・筋膜の柔軟性が悪くなっている」方は注意が必要です。筋膜には「浅筋膜→深筋膜→筋外膜→筋周膜→筋内膜」が存在します。その中で特に、浅筋膜→深筋膜の移行部には痛覚に関与する神経組織がたくさんあるため、強い痛みや痺れを起こすこともあります。実際にどこの筋肉又は筋膜に炎症が起きているのかを見極めて、その部位に負担をかけないような普段の姿勢を作っていくことがとても大切です。
腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症は当院のそれぞれのホームページに記載させて頂きますので、ぜひご覧ください。
スキャプラの改善法
まず腰痛を根本的に解決をしていくためには、あなたの腰痛はどの腰痛で何が炎症を起こしているのかを見極める必要があります。そして姿勢などの観点からどこに負担をかけてしまっているのかを把握します。その上で必要な治療、トレーニングやストレッチを行っていくことで、なかなか良くならなかった腰痛から解放されていくのです。
痛みのない優しい検査と丁寧なカウンセリングで「あなたの腰痛」を明確にしていき、その後的確な施術方法でアプローチをしていくと着実に改善をしていきます。
整体施術もバキバキやボキボキとするようなものではなく、痛みのない優しくソフトな方法です。老若男女問わず受けていただける施術方法です。アフターケアとしては、その方お一人お一人に合った運動方法を提示させて頂いたり、生活習慣について丁寧にお話をさせていただきます。
そして何よりも大切なことはあなたの腰痛が起きてしまった原因を明確にして、あなたの生活習慣に対策を組み込んでいくことで再発も防止することができます。腰痛を放置していると病名のつく症状へと変化したり、外科的なアプローチが必要になることもありますので、できるだけ早めのご来院をお勧めいたします。困り果てている方も諦める必要はありません。私たちと共にあなたの辛い腰痛を解消していきましょう。
医師が監修する有識者から
絶賛される高い技術力
大学教授
横浜新都市脳神経外科病院
院長
森本 将史 先生
脳外科の外来患者さんのうち、9割以上は脳に異常がなく、起きている症状はストレスや疲労からくる自律神経関連の症状であると言っても過言ではありません。
これまでは原因に対してではなくただ症状を緩和する内服しか処方出来ませんでした。
ですが、スキャプラのメニューは、症状の原因に対して正しいアプローチし改善に向かわせることができます。これは薬を必要としない身体を目指せるということですのでこれほど素晴らしい整体院は他にないとおすすめできます。
トレーナー
NATA認定アスレティックトレーナー(米国国家資格)
友広 隆行 先生
ご縁があり長沼先生とは同じ施術家としてお互いの院の相談をする間柄です。
お客さんのために、常に努力を怠らず研鑽している姿はいつも刺激をいただけます。
豊富な知識に確かな技術、そして、心から施術をされる方に寄り添う姿勢が素晴らしく、多くのお客様が来院されるのがうなずけます。
もし、あなたが体のことでお困りであれば、一度スキャプラさんに相談してみてください。 あなたにとってベストを提案してくれると思います。 私がこころからお勧めします
ボディビルダー
2019 NPCJ Japan Open
メンズフィジークノービス
168cm未満 優勝
廣森 大輝さん
『身体の仕上がり方が格段に良くなりました!』
大会前に、脱臼をしたのがきっかけでこちらを知りました。
身体が資本的な私にとって、怪我や体の不調は仕事はや日常生活にも支障が出ます。
大会が近いところで脱臼をしてしまい、少しだけあきらめかけていたのですが、
痛みの改善はもちろんのこと、できることをトレーニングにも、パフォーマンスを出すためにも
一緒に考えていただき、技術力高い施術に、
適切なアドバイスもいただけ、
大会で優勝することが出来ました!
今までとは違い、力強さとしなやかな身体に仕上げることができるので最高です!
根本的に体のことを考えてくださるスペシャリストで、ボディービルでのパフォーマンスには欠かせない存在です!
私が心からオススメします!
当院の代表は全国の整骨院整体院の技術指導者です
スキャプラの代表は全国の整骨院 整体院の技術指導者として、毎年全国を周り技術指導をしています。代表が技術指導者だからこそ多くの専門家や鍼灸院、整骨院、整体院、柔道整復師、医師や大学教授との情報交換を密にとり、より効果的な施術を追求しています。
そんな指導者の元で運営している整骨院 整体院ですので働く先生方の技術も高く安心して地域の皆様にご利用いただいています。
原因解明から、根本を改善する施術、ケア方法までをフルコースで実施!
根本改善のためには、身体の状態を正確に把握する必要があります。たけの子では時間かけてしっかりお話しすることで身体の状態や習慣を徹底把握します。
そうすることで根本的な原因を明らかにし施術での効果的なアプローチを組み立てます。
症状の原因について、専門用語をできるだけ使わず丁寧に説明させていただきます。質問などあれば遠慮なく仰ってください。
年齢や症状の具合を問わず、どなたでも安心して受けて頂けるソフトで優しい施術を実施しております。痛いのが苦手な方でも安心して施術を受けていただけます。
症状が再発することがなく、より健康なカラダを育むために。自宅で簡単に出来るセルフケア指導にも注力しています。普段の生活に活かしていただくことで施術効果が更に促進され再発予防に抜群です!
スキャプラ鎌倉の診察時間
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30 - 19:30 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ー |
定休日:日曜(研修や年末年始を除く)
まだまだあります!
当院のメリット
鎌倉駅 西口 徒歩30秒
土祝日も営業
着替えの無料貸出
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衛生管理も徹底
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※詳しくは「コロナウィルス感染予防対策について」ページをご覧ください
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